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コロナ後の世の中に向けて、インターネットの体制は十分ですか?
いきなりWEB戦略チェックリスト!

□ホームページはあるが放置状態。
ーーー> 機械メーカーなどWEBサイトというツールが自社の営業にあまり関係がないよという業種に多い状態です。しかし、同業種でもWEBを営業活動と連携して活用している企業はあるはずです。自社が活用できていないだけではないでしょうか。

□ネットのことは良く分からないので若い社員に任せている。
ーーー> 昭和生まれの経営者に多いケースです。経営感覚のない若い社員さんにはなかなか自社の商売の本質は分かりません。小手先のことばかりで収益につながっていないかも知れません。経営者が良く理解して、自社の商売に生かせていかなければ宝の持ち腐れになります。

□自分で作っているが思うようにいかない。
ーーー> ご自身で作られる方も多いですが、挫折されるケースも多いようです。「ホームページソフト」や無料のホームページ作成サービスを利用されている場合など、簡単であるが故にどうしても制約もあります。趣味のページなら良いですが商売には中途半端になりがちです。商売に使える作り方に改めませんか?

□業者の定額サービスを利用しているがいまひとつ思うようにならない。
ーーー> 定額サービスでのホームページ作りは安心ですが、反面、多くの場合何事もサービスを提供している会社に依存せざるを得ません。また、安心のはずのサポートの担当者もエンジニアではなかったりするため、少し工夫すればできることが融通が利かなかったりします(提供会社によります)。Word Pressを使えるようになれば、そのような不自由がなくなり自由度が高まります。

□ホームページの更新を外部委託しているが、いちいち時間とお金がかかる。
ーーー> 簡単な作業でも専門家が作業すれば、人件費がかかります。WEBをWord Pressでつくって自社で管理できるようにすれば、高度な作業だけ専門家に依頼し、簡単な更新は自社で行えば合理的です。

□ホームページはあるが役立っているかどうか分からない。
ーーー> BtoBの企業に多いですが、お客さまである企業の担当者もネットで情報を調べます。そこでイメージも決まります。また、就職希望者も今はほとんどまずはネットで御社を知ります。その第一印象が御社のイメージです。そう考えるとWEBページをおざなりにしているのがどれだけ危険か分かります。知らない間に社会から「古い会社」「選択肢に入れない会社」になっているかも知れません。

□ホームページはないがSNSを使って情報発信している。
ーーー> 店舗中心の企業に多いケースです。SNSは手軽ですが、あくまでSNSのサービスの制約の中でしか情報発信できませんし、そこでのルールが変われば思うように活用できません。なにより、独自性を発揮できる範囲が限られています。
また、SNSに集まるお客さんは移ろいやすい層です。なにかあるとすぐに他社へ移っていきます。また、提供会社によっては情報更新がちゃんとされていない場合もあります。自社のWEBページを持つ意味は、そこがオリジナル情報であることです。また、表現は自由ですので、考え方なども含めて自社の個性を打ち出しやすいことです。

ひとつでも当てはまるなら要注意。この先、どんどん差が開きます。

テレワークやECの利用など、自粛生活によって、今さらながらネットの有用性が再認識され、今まで積極的でなかった人や企業も取り組み方が変わってくると予想されます。実際、大手企業が続々とテレワークを標準の業務形態として取り入れることを発表しています。
あなたの会社では、いかがでしょうか。ネットが普及し始めて随分経ちますが、日本のネット利用は驚くほど進んでいません。

それは、今回の政府のドタバタをみても分かります。民間でも未だにWEBサイトが古いままだったり、あるいはWEBサイトを持っていない会社さえあります。テレワーク環境自体は、もう15年以上前からあるのに、今回やっと一般化したような状況です。どれだけ遅いのでしょうか。いち早く取り入れた企業とそうでない企業の差(デジタルデバイド)は、かなり広がっています。舵を切った企業と切らない企業のデジタルデバイドは、この先さらに広がって行きます。どんどん進化するITの世界、最先端を負う必要はありませんが、先頭集団の背中を見ながらある程度付いていっていないと背中さえ見えなくなります。そうなってからでは、人材も投資もかかりますし、判断を間違ったりしてムダも多くなります。

WEBサイト(ホームページ)を作る方法も今は多様化しています。それ故に分かりにくいと言うこともあるかも知れません。費用もいくらかかるのか分かりにくいものです。

弊社では、大きく3つに分けたメニューでお手伝いできるようにしています。
弊社では、インターネット黎明期から、大小様々なWEBページ作りを手がけています。誰もが知る大手企業のブランドサイトから行政機関の広報サイト、WEBショップ、街の飲食店や医療機関のWEB、趣味のWEBサイト等など・・・それらの経験から、企業様、中小規模事業者様や団体のWEB作りにお使いいただける3つのメニューを用意して、いろいろな事情に対応できるようにして、皆さまのWEB戦略をサポートしています。

*弊社WEB制作メニュー

特に予算が潤沢にある大手企業はともかく、中小規模サイトをどのように、いかに予算を抑えつつ有用なWEBにしていくかは、経験からいろいろなノウハウを持っています。また、弊社はWEB専業ではない(マーケティング・販促全般)ため、より広い視野からのWEB戦略をご提案できます。

*企画制作メニュー

そんな中で、比較的小規模のWEB向けに、これから必要なのではないかと思うのが自社管理できるWEBサイト(=ホームページ)です。

コロナ後の世の中に向けて、ホームページを自社で管理更新できるようにしませんか?
インターネットでのコミュニケーションの有効性はもう当たり前の時代ですが、ホームページは、まさにインターネットでの店頭であり顔そのものです。

世の中に向けて公開している自社の店頭や顔の管理を人任せにしていても良いでしょうか?古いままの顔になっていませんか?ますます速くなる世の中の動きに柔軟に対応していくかが問われます。「自社の情報発信は自社で行う」ことで、アドバンテージが上がります。

WordPressを使ったWEBサイトなら、少し使い方を学習するだけで、驚くほど簡単に情報更新が可能です。少しの努力で大きなアドバンテージが稼げます。

ワードプレスというWEBサイト構築システム(正しくはContents Management Systemといいます)を使って、事業者様の事情にあったWEBサイトのプランをご提供するものです。
なんでもかんでも外部任せにすると情報更新も遅く、またコストもかかります。自社で出来るところは自社でやることで、スピードとコストの合理性が高まります。新型コロナ自粛以降、ますますネットによるコミュニケーションが発達していきます。ホームページは自社管理しませんか。

<ホームページの制作>

WordPressでシンプルなホームページを制作します。
ベーシックプラン77,000円(税込み)
・5ページ+問い合わせフォーム

*オプション

・文章制作
・グラフィックパーツ(ロゴや図表)の制作
・映像の制作その他

管理運営プラン(料金はすべて税込み)

1)自社運営
・操作方法の出張レクチャー(マニュアル含む)30,000円(1〜2時間)
・サポート(都度対応:都度見積or月々定額5,500円)
※操作のサポートやエラー対応など。
※定額サポートでも操作ミスによるエラー対応は別途になる場合があります。
※WordPressの操作は、本やネットの情報など自主学習いただくことができ、学習次第でどんどんスキルアップが可能になります。

2)定額更新サポート
自社では更新されない場合。
・月々定額11,000円で、一定範囲内の更新を行います。
・文章や図表などコンテンツの制作は別途費用になります。

詳しくはこちらを  >>

インターネットでどのように発信していますか?
良いことばかりいってもお客さんはお見通し。
時代は変わっています。昔のように良いことばかり並べて自社製品を過大に良く見せようと思っても、今はブログやSNSなどで実際に買った人、使った人が書き込むので、どこかでウソがばれます。そうなるとかえってイメージが悪くなります。特に、良いイメージに反して実際の満足度が低かった場合にはそれが不満や怒りと成り情報発信されます。

昔はそんなことはなかったので、大したことになりませんでしたが、今は違います。大手企業の隠蔽や不祥事がニュースになるのがその証です。
WEBサイトをつくるだけでなくその情報発信の仕方も大切なのです。
WEBサイトだけでなく、印刷物との連携、営業部隊や店舗との連携など、広い視野でお手伝いいたします。

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