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ひとくちに会社案内と言っても一様ではありません。

WEBが発達しても印刷物としての会社案内には一定の役割や効果があります。会社案内とひと言で言っても目的によって種類はいろいろあります。大きくは、新規顧客を獲得するため、社員を採用するため。
新規顧客の獲得用と言っても、業種によって営業アプローチは様々です。多くの見込み客にばらまく業種もあれば、個別の顧客にしか配布しない業種もあります。それらは、基本的には獲得するべき売上の単価に連動しています。採用向けも新卒採用と中途採用では事情は異なります。会社案内は、目的に応じてつくりかたを考慮しなければなりません。

会社案内の特性。

新規顧客営業向け

客単価の小さいビジネスでは、配布先も多くなり、詳しい内容を伝えるというよりは、分かりやすくどんな会社かを伝える役割です。数量も多くなるので一冊の単価は抑えたいところです。

一方客単価が大きいビジネス、例えば契約して何かのサービスを提供するような業種では、会社の強みや実績などを丁寧に伝える必要があったり、同業他社の中から選んでもらわないといけなかったりするので丁寧な作りになります。配布数量も少ないし、作りの丁寧なので必然的に一冊の単価は高くなります。しかし、一度契約が取れると何百万から何億という売上につながるなら、そのために効果のある会社案内であれば単価はさほど気にならないでしょう。

このあたりの投資効率を良く考えないと、後者の場合にコストを抑えすぎたために競合他社に見劣りするものになってしまっては逆効果です。期待効果から逆算して予算を考えるべきです。こういった制作物は、制作途中で当初の予算から大幅に変更になるといびつになってしまいます。最初にちゃんとした予算組みをすることはとても重要です。

人材採用向け

採用の場合は、現代では応募者はまずWEBを調べるのではないでしょうか。ツールだけではなく、求める人材がどこにいるのかを考えて、告知から採用までのシナリオを描く必要があります。その上で会社案内が必要かどのような役割を担うかが決まります。

採用向けの会社案内は、営業用のものを転用する場合も多いと思いますが、その場合は単なる資料としてしか機能しない場合が多いです。それは、一冊で新規顧客向きと就職希望者向けと両方に向けて話はできないからです。

新卒向けは専用のものを作る場合も多いと思います。その場合は会社案内というよりは、会社説明会に来て頂くための興味付けの場合が多いと思います。まずは候補になる人材を集めたいところです。

この興味付けのための会社案内は、いわゆる会社案内とは作り方が違ってきます。説明ではなく興味付けだからです。特性としては広告に近いものになります。興味付けをしなければならないツールなのに、会社案内と同じような作り方でつくると効果を発揮しません。特に新卒の場合は、会社説明回など一連の流れを明確にして、ツールの役割を明確にして作らないと中途半端なものになり効果を発揮しません。

中途採用向けに案内を作るというのは限られた例だと思いますが、ほしい人材が明確になっていると思いますので、その人に向けたメッセージにする必要があります。逆に言えば、求めている人材(スキルや経験)と異なる人に応募頂いてもお互いに仕方がないからです。

目的に合った会社案内をつくりませんか?

弊社では、様々な規模や業種の会社案内やWEBの実績があります。現状の会社案内が目的に合ってるかも点検させていただきますのでお気軽にお問合せください。


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