経営者の思いと企業活動。

経営者の思いが自ずと差別化になります。

例えば、同じ薬店でも、多くの人が
安く薬を買えるようにしたいという経営者の企業と、
多くの人を普段から健康にしたいという経営者では、
品揃えからサービス内容まで異なってくると思います。

同じ業態でも狙っているマーケットが違うからです。
この思いが企業理念の核になるものであり、
企業を差別化する原点になるものです。

ですから企業理念が希薄である場合は、
再度自社がどういう思いで何を社会に提供しようとしているのかを
点検してみる必要があります。

分からないという経営者は意外と多いのですが、必ずあるはずです。
分からない場合は、かなりぶれてきている可能性もあります。

2代目経営者なら、創業者の苦労や足跡に思いをはせると
自社はどうあるべきなのかが見えてくることもあります。

いずれにしても企業の思いを明確にすることで
企業活動の隅々が明確になり、自ずと差別化個性化が進みます。