第二次大戦関連の記事が、なぜ有料であるのか?

戦争体験者が高齢になり、なくなっていく中で、第二次大戦の記憶がなくならないように後世に伝えなくてはならないと言われているし、その通りだと思う。
そういう活動をしている市民のかたや団体もたくさんあるようだ。

そうした状況で、大手新聞社で第二次大戦関連の記事が有料記事になっているのはどうなんだろう?

有料読者の中に「伝えなくてはいけない戦争を知らない世代」は、少ないのではないか?若い世代でなくても、すべての新聞を有料で読んでいる人は少ないのではないか。

新聞社がコンテンツを売るのは商売として当たり前だが、第二次大戦関連の記事は無料にして若い世代にも読めるようにするのは、一番影響力のあるマスコミの使命なのではないのか?
市民団体が草の根活動をする何倍もの影響力があるはずだ。
マスコミは、これらの記事を誰に読ませたいのか?

「読みたい人がお金を払って読む記事」=「読みたくない人は読まない記事」

戦争の記憶が、どんどん薄まっていく。
せめて終戦の時期だけでも、関連記事は無料でどんどん読めるようにして欲しいものだ。