物事を分解する。

物事から何かを学び取る、あるいは何かの分析を抽出しようとするときに必要なのが「分解」です。

機械でもなんでも、その中身を知ろうとするときにまず行うのが分解です。分解すると、その構造や構成要素が分かります。外からは見えない仕組みの奥にある部品も分かります。外見から想像していたのと違ったり、想像し得なかった仕組みがあったりと、多くの発見や感動も得られたりします。そういうカタチのあるものは、分解しやすいですが、カタチのない事象や現象の分解は見えないだけに難しいものです。

その時に役立つのが、法則や原則、そもそも論(これも原則ですが)などです。それによる素朴な疑問が分解の糸口になったりします。視点をたくさん持てるほど、細かく分解できます。

物事は分解して、違う視点(コンセプト)で再構築することで、違う物事になったりします。それが変革や革新につながったりするので分解と再構築はとても重要な作業です。

そのためには常に法則や原則、物事の本質とは何かと言うことを考えていなければなりません。
Youtubeで人気の「ひろゆき」氏が際だっても見えるのは、彼のもの言いは常に原則や法則、本質に立脚してものを言っているからです。
もの言いについては好き嫌いあるかも知れませんが、彼が投げかける質問やツッコミは、「素朴な視点」です。「それはあなたの感想ではないのですか?」「それってそもその必要ですか?」など、彼のツッコミには、「言われてみればそうのとおりだ」という、普段気付きにくい視点が多くあります。

そう言う面では、ひろゆき氏は、物事の分解に長けた人だとも言えるかも知れません。