広告費と東京集中の終焉。

ネットの広告費が、ついに4大マス媒体(TV・ラジオ・新聞・雑誌)の合計を抜いたそうです。
とはいえ4大媒体はまだまだ社会への影響力はあります。特にTVは衰退だと言われていますが、TVを支持する層は高齢者を中心に多いと言えます。しかし、今後は変わってくるでしょう。

TVを支持する高齢者はまだ数は多いですが、購買力にはつながりにくいそうです。購買力のある若い層はインターネット世代です。TV広告をやめるあるいは削減する大手企業もでてきました。

大手企業が東京に集中していたのは、ひとつにはマスコミの拠点が東京だったからです。しかし、マスコミを広告媒体として使わなくなれば、地価の高い東京にオフィスを構えるメリットは小さくなります。
また、コロナ禍以降オンラインでのやり取りが当たり前になって来ている状況ではなおさらです。
東海沖地震など災害リスクを考えても東京であるメリットはどんどん小さくなります。

現状では、インターネットはまだまだ意思を持って情報を見るものですが、家庭のモニターで、TVではなくインターネットが当たり前に流れるようになると、TVは一気に衰退するかも知れません。
5Gが普及するとそれは一気に進むような気がします。
そうなると企業が東京にオフィスを構える必要性はどんどん低くなっていきまます。