変わる原則。

原則というものは、特別な場合を除いて一般に適用される根本的な法則ですが、長くマーケティングで原則とされていたことが、変わり始めています。
人間は、結局のところ、情報によって考え行動するので、情報環境が著しく変わると、考え方や行動も変わってくると言うことです。

インターネットはまさにそれです。情報革命と言う言葉では陳腐すぎるほどのインパクトを持ってます。
「ブランド」というものがある分野で崩れ始めていることは、以前に書きましたが、商品の普及の仕方、消費のされ方など、インターネット以前の世の中で積み上げられて原則とされていたことが、部分的に意味をなくしていきつつあるということです。

これまでは、消費者をそれぞれの特性でグループ分けし、対策を考えることが定石でしたが、それも意味がない場合があります。

そういう風に、原則が崩れている場合があるのだということを意識しておくことが大切です。