マーケットの視点。

マーケットが多様化した今は、
昔のようにライフステージとか収入とかの
一様な視点だけでは把握できません。
嗜好が細分化しているからです。

お金持ちだからこう言うものが好きとか、
庶民はこんなものが好きとかだけでは実態はつかめません。

商品によっては、お金持ちも庶民も好むものもあれば、
そうでないモノもあります。

趣味の世界のものは、お金持ちでなくても
高額商品が売れます。

ファッションの世界では、年齢層でファンが別れるブランドもあれば
老若男女にファンがいるブランドもあります。

むしろそういった感性の切り口を先に持ってきて
その後に収入やライフステージのフィルターをかける方が
把握しやすいと言えます。

自動車や機械品など一見機能や性能で売れそうなものも
商品によっては嗜好で売れます。
実は、ハイエンド商品以外はほとんどそうです。

だから感性の時代(今では古い感じもしますが)と言われるのでしょう。