ノウハウ情報の落とし穴。

ネット上には、マーケティング情報が氾濫し、
様々な売れるノウハウを謳う商材があります。

つぶさに点検したわけではありませんが、
その多くが、実は当たり前のことを
言っているだけなのではないでしょうか。
しかも、その前提は良い商品であることです。

本当の策は、その商品が置かれた状況に合わせて
細かく考えないといけないものであり、
不特定多数を相手に話せるのは一般的な傾向や法則、
つまり周知の当たり前の話です。

従って、良い商品があって、当たり前のことを
ちゃんと実行していれば売れて当たり前です。
ノウハウでもなんでもありません。

誰もがそれをできるのなら、
みんなこんなに苦労していないのです。

当たり前のことがなかなかできないのであって、
そこをどうやるかを書いてあるものは、
少ないのではないでしょうか。

また、「良い商品」とひと言で言っても
その「良い」具合というのは実に難しい判断です。

そう分解していくと、そもそも
一般公開されているマーケティングノウハウを
実行すべき場合はやるべきことすらやっていない場合
なのではないでしょうか。
そういった企業が多いという事かも知れません。

本の中の話で成功しているケースの多くは、
事実としてもレアケースなのです。
だから、ネタにもなります。

また、みんながそのようにやると
それはそれで競合になります。

結局は、自社の商品を分析して状況に合わせて考えるしかなく、
そのあたりに事は、書いてないのです。