デザイン力に必要なこと。

商品でも宣伝物でもデザイン力を高めるには、
狭義のデザインではなく、広義のデザインの考え方が必要です。

一番大きくは、企業のデザインに対する考え方です。
それによって、企業全体のイメージが決まり、
生み出される数々のデザインに統一性が生まれます。
言い換えれば企業のカラー(個性)でもあります。

次に、商品や宣伝の大きな計画です。
どのような人になにを提供するのか、
どのような未来を描くのかでデザインの方向が決まります。

その次に、ここのデザインの設計が必要です。
そのようなイメージ、アイデア、モチーフ、手法、材料など
造詣やテクスチャーなどのディティールを構成するものを
「設計」します。
思いつきではなく、ちゃんと設計されることが重要です。
最初やここのアイデアは思いつきでも
それらを設計して組み立てます。

あとは、造形力です。
一般的に「デザイン」というとこの工程のみの
認識だと思いますが、これは最終工程に過ぎません。

これらの流れを経て初めて優れたデザインが完成します。
逆に言えば、これらの工程を経ていないデザインは
何かが足りないと思います。

それくらいデザインにとって一連の流れは重要なことです。