デザインの見識。

いろいろな分野で安くてデザインの良いモノが
手に入るようになりました。
ということは、だれでも普通に普段から
良いデザインに接していると言うことです。

特に若い世代は、情報のある時代に育ち、
無垢な感性の頃から良いデザインに接しているので、
それが当たり前になっているとも言えます。

総じて、上の世代よりデザインへの感覚は
良いと言えるのではないでしょうか。

上の世代で、デザインのことは分からないという人は多いです。
また、デザインへの関心の薄い人には、
良いデザインかどうかは見極められないのではないでしょうか。

アップル製品がこれだけ売れる要因のひとつとして
デザインの力は大きいです。

上の世代で、デザインに関心の薄い方は、
デザインというと何か奇抜な形を作るものという概念を
持つ人も少なくありません。
そのため、自社のためのデザインを選ぶ、あるいはつくる際に
妙に装飾の多い、ある意味良くないデザインを支持したりします。

デザインに関心の薄い方が、デザインを扱う業務に
携わってはいけないと思います。
もしくは、携わるなら、デザインについての興味と
ある程度の知識と見識をもったうえで携わるべきです。

むしろ良いデザインが当たり前の時代でもマーケティングでは、
専門家が作ったデザインを判断できる程度の
デザインについての見識は、基本と言えるのではないでしょうか。