お客様は神様か?

「お客様は神様です」という言葉だけが歪んで解釈され、
お客さんは、一番偉くて、お客さんの言うことは、
なんでも聞かないといけないように思われがちですが、間違いです。

「営業マンは断ることを憶えなさい」という本にもあるように、
自社の商品やサービスに好感を持たない人に人にムリヤリ売りつけても、
クレームや無理な要求、あるいは値下げなど、
マイナス要因が増えて非常に効率が悪くなります。

自社の商品やサービスをちゃんと評価して買ってくれる人を
お客さんとして大事にするべきなのです。

そのためにも、そういう見込み客にちゃんと情報が届くように
告知を工夫しなくてはいけないのです。

ちゃんと評価してくれない人に一生懸命売り込んでも
なかなか買ってくれません。しかも、満足度が低い可能性もあります。
その人を相手にする時間があったら、
他の優良見込み客へアプローチする方が合理的です。

要するに、主導権を持って販売活動をしなければいけないと言うことです。
主導権は神様が持つのではなく、こちらが持つのです。
女神様のような人だけを顧客にするのが正しい営業です。

また、主導権を持つというと上目線で偉そうに聞こえますが、
そうではなく、喜んでいただけるサービスをこちらから提供し、
それにお客さんが順調に応えていただけるようにしていくということです。