「種類」と「品質」による好みの変化

物事には、好みを決める要素として、種類と品質の2つの軸があります。
人が何かを選ぶとき、その掛け合わせで、その人にとっての価値が決まります。

リンゴよりイチゴの方が好きだという人でも、あまりおいしくないイチゴよりとびきりおいしいリンゴの方が好きなはずです。ひょっとしたら、その人は、おいしいリンゴを食べたことがないため、イチゴの方が好きだと思っているのかも知れません。

好みは「種類」だと思いがちですが、重要なのは総合的な価値です。

誰にも共通するのが、「品質」です。「品質」が悪い方が好きだという人はまずいません。
同じ品質であれば、好みは種類によって分けられるでしょう。

ただし、「品質」自体が付加価値化しているもの、例えばルイビトンなどのブランドについては「品質」もひとつの「種類」となるでしょう。

ややこしいです。
しかし、「品質」と「種類」による価値は、こういう特性を持っていると思います。