「好き嫌い」と「損得」。

以前にも似たようなことを書いたかも知れませんが、
「好き嫌い」と「損得」は人間にとっての価値基準の2本柱です。

厳密に言えば「好き嫌い」も「損得」の中に含まれますが、
「好き嫌い」はより直感的で「損得」はより論理的です。

商品を買うときの判断として趣味性の低いモノは、「損得」で選び
趣味性の高いモノは「好き嫌い」で選ぶということです。

それは同じアイテムでも目的によっても変わります。
実用的な場合は「損得」趣味的な場合は「好き嫌い」です。

車を選ぶ場合、仕事で使うなら損得でしょう。
趣味で持つなら「好き嫌い」です。

ブランド品は趣味の世界ですから「好き嫌い」ですが、
それを仕事などで対外的な印象を考慮し、戦略的に使う場合は「損得」です。

お客さんが何を基準に選ぶのかを知ることでアプローチが決まってきます。