ネットが発達しても印刷物のメリットは大きいです。チラシなどで、両面をペラっと裏返してひとめで情報を把握できる、あるいはページをぺらぺらと見ておよその内容を簡単に俯瞰できる物理的な良さは、モニターで見るネットにはありません。
大量のページがあるものも、ざーっとブラウジングして必要な情報を見つけ出すメリットはまだまだ大きいです。恐らくネットでは作り出すことのできない特長です。
また、その場で他人と情報を共有するのも簡単です。電波がなくても情報共有が可能です。さらに情報の保存性も高いです。チラシをテーブルの上に置いておくだけで、職場や家族で情報共有が可能です。

反面、一旦作ると訂正ができない、送料がかかる、量が多いと重いなどもデメリットもあります。この印刷物のメリットデメリットを良く理解した上で、マーケティング活動に組み込むことで、ネットのメリット、印刷物のメリットを生かすことでより効率良い販促活動ができます。

反面、マーケティングストーリーが明確にされていないために、効率の悪い使い方をされている印刷物もあります。
どのツールもそうですが、役割を明確にして計画的に制作することが重要です。印刷物は、訂正ができないために、安易に制作するとムダが生じやすいものです。

会社案内を始め、商品カタログ、チラシ、PR誌など、さまざまな印刷物をご提案させていただきます。