食のイベントのひと工夫。

ある食のイベントで感じたことです。 そのイベント会場は、市民グランドの真ん中にテーブルが たくさん設置されて食べられるようになっており、 そこを囲むように出店が並んでいました。 分かりやすくて良いのですが、中心に近いテーブルに座ってしまうと、 店まで遠くなり再び買いに行くのがおっくうになってしまって結局、 最初に買ったビールと餃子しか食べませんでした。
本当は、ほかにも食べたいものがあったのですが、 店まで遠いし一度にいくつももてないので、 おっくうになってやめてしまったのです。
もったいないですね。お客さんは、欲しいと思っているのに 「買いにくい」だけの理由で買いませんでした。

整理すると理由は2つです。

(1)席から店まで遠い。
会場の構造的な理由です。配置に工夫の余地がないでしょうか。

(2)持ちにくい。
カップに入ったビールとプラのケースに入れられた餃子は不安定で片手で同時には持てません。

1.で配置の工夫が構造上難しいのであれば人で補えばどうでしょうか。
テーブル席に注文を取りに行くとか、出前をするとか。そうすれば、買いたい人はいっぱいいるはずです。

2.は、なにか簡易なトレイや箱など、安定して席に運べるツールを 用意することで、かぜん買いやすくなります。

また、目安箱のようなものがあれば、こういう意見も書けたのですが、そこにはありませんでした。
青空と太陽と過ごしやすい空気の中で、おいしい食べ物と音楽、エンターテイメントは、とても楽しい時間がつくれます。 ちょっと工夫すると(いろいろ考えておられるのだと思いますが)もっと楽しく、また収益的にも良くなるのではないでしょうか。