防災で地域の活性化。

災害が多くなりました。
より一層防災についてのノウハウが必要になります。
阪神大震災、東北大震災以降、
防災についての新しい視点や情報もたくさん出てきました。

防災は、人命を守るということが第一ですが、
街や地域を守るという面で、生活することだけでなく、
産業や収益という面でも重要です。

災害が起こり被災して工場や交通機関が機能しなくなると製品が作れなくなり、事業が止まってしまいます。
また、工場は大丈夫でも従業員が被災すると製造ができません。
そういった被災しやすい地域は、投資リスクが高いと言うことでもあります。

逆に防災に強い地域で被災しにくいとなれば、
いろいろな投資価値が生まれます。

そう言う面で経済的にも防災は重要な問題です。
地域を活性化させる土台として防災は欠かせない課題です。

重要なのは、仕組みです。
住民、地域、自治体が連携してリカバーできるような体制をつくらなければなりません。
日本人は「自治体がなんとかしてくれる」というお上だより意識が強い傾向にありますが、各地の地震を見ても分かるように、災害時は、自治体も被災することが多いのです。つまり、ちゃんと機能しない場合があるということを肝に銘じておかなければなりません。

重要なのは、まず個人が自分で身を守る、財産を守るということが」できるようにすることです。そのためには、正しい知識を得て、防災意識を高く持っておかなければなりません。住民ひとりひとりがそうなれば、自ずと地域での連携や自治体との連携が生まれてくるでしょう。同時に、建物や道路、避難場所など、ハード面の整備も重要です。

そうして結果的に災害に強い地域になれば、工場誘致や学校、企業の誘致などの強力なメリットになります。
投資家も安心して投資できます。
また、住む土地としても安心なので住民増も期待できるのではないでしょうか。

地域の活性化というと文化的なことばかりに目が行き、無理のあるイベントや中途半端な催しや、即物的な箱物が生まれてしまいますが、「防災」をしっかりやって投資価値のある土地であるという打ち出しを行うのは、経済的効果も生まれるし、住むのも安心だし、結果的にみんなが幸せになるのではないでしょうか。

思い込みを点検する。

人間は、思い込みがちです。
一度考えて結論が出たことを再度考えるのは面倒だからです。
しかし、その結論が間違っていたり、当時とは状況が違っていたりして
ずれてしまうことはよくあることです。

しかも、人は誰しも自分のことは、分からないものです。
人のことなら、あれこれ言えるのに、
自分のこととなると分からないことが多いです。

販促などでも、そんな当たり前のことがということが、
意外とできてないことがあったりします。
お店や企業に、お客さんに伝えるべき新しい情報が生まれたら、
知らせなければお客さんは知ることができません。
考えたら当たり前のことです。

しかし、とても良い情報があるのに、
お客さんにまったく知らせていない場合は、意外とあったりします。
企業側は、その情報に常に触れているから
「こんなことを知らせても仕方がない」と思っていますが、
お客さんは知らなかったりします。
それこそがお客さんの欲しい情報だという場合も多いものです。

良い商品があるのに世間に知られていないために、
あるいは、うまく知らされていないために売れない
ということがあります。

何かのきっかけ、たとえばタレントが話題にしたとか、
ドラマで使われたとか・・・で商品が世間に知れることと成り
ブームになったりします。

現代人は忙しいし、情報過多な社会の中で暮らしています。
企業にとっては当たり前の情報でも
世間では知られていない、あるいは忘れられた情報があります。
あるいは、目立たない情報なら目に留まりません。

そういうものが、ある日、
タレントが話題にしたりして日の目を見たりします。

自分(自社)にとっての当たり前は、人にとって新鮮かも知れません。

しかし、逆の場合もまたしかりです(笑)
自社ですごいすごいと思っていても
世間に出すと、特に価値を感じてもらえなかったりします。

特に新商品の開発などで、熱くなっているときは、
冷静な目が持てなくなっていたりします。

そういうときは、素朴な頭で考えてみることが大切です。
あるいは、外部の第三者の目で見てもらうことが大切です。

そういう時にもコンサルティングが役に立ちます。

新しい視点で会社が変わる「Real-Consulting」

経営の神様と呼ばれるような経営者でもそういう外部の視点を大切にするため
コンサルタントを採用しています。
あるいは、優秀な経営者ほどコンサルタントを上手に使うとも言われます

ムダな会議の法則。

日本の会社はムダな会議(ミーティング)が多いと言われます。

「タイムイズマネー」なのにムダな時間を複数の人数で浪費するのはほんとに意味がありません。かつて私も古い大手の会社に勤めていたことがあり、その点は痛感します。

多数の事業を行うアマゾンなどは、「会議は不要、事業部間の摺り合わせも時間のムダ」と言っています。

日本の場合、なぜムダになるのか考えると、日本独特のいくつか法則があると思います。

1.会議の目的を明確にせずに会議をする。
何を決めるために会議をするのかということを最初に明確にしないまま、会議を始め、成り行きで結論を出そうとするのだと思います。その結果、なんだか良く分からない結論が出て、何も動かない、変わらないということになるのだと思います。

2.集まって話すだけで安心する。
日本人は集まるのが好きです。また、個人個人の機能が分化されておらず責任の所在も明確ではないので、個人の仕事が完結していません。そのため、集まることで共有し連帯責任的な感覚を生み出そうとするのではないでしょうか。

3.根本的に会議で決めることではないことを決めようとする。
目的が明確でないことと関連しますが、そもそも話し合って決めることではないことを決めようとする場合もあります。ある途中のプロジェクトを、特に問題が起きていないのに報告させ、それに関する情報を持て異な人に意見を出させたり。それでどうしろいうのかというような会議も起こります。会議ということを理解していないのでしょう。

4.準備せずに会議をする。
これは、多くの会社で起こりがちなのに見過ごされていることです。

有効な会議をするためには、あらかじめ会議の目的や資料、参加者が知らされ、各自で準備してくることが必要です。そうでなければ、会議に出席しても、参加者と同じ次元で問題を考え意見を言うことができません。

糸井重里さんの言葉を借りれば「個人練習をせずにチームの試合に出る」状態です。それがされていない会議で主催者が参加者に意見を求めて「良い意見が出ない」というのは本末転倒です。良い意見を出せる環境作りが必要です。

5.適切でないメンバーで会議をする。
「ブレーンストーミング」などで起こりがちですが、とにかく「人を集めて自由にアイデアを出す」と良いアイデアが出ると思ったら大間違いです。ほとんどの「ブレーンストーミング」が時間の浪費に終わる理由がここにあります。

「ブレーンストーミング」は、テーマについて同レベルで考えられる人が集まらないと意味がありません。相応の問題意識、知見、経験などがあって初めて成立します。ですので、「ブレーンストーミング」が有効な場合というのは極めて少ないはずです。「ブレーンストーミング」は意味が無いという人もいます。

要するにその会議で討議されるべき問題について相応の問題意識や知見を持って居るメンバーでなければ議論にならないということです。

6.会議ありきで会議をする。
日本の場合、これも多いのではないでしょうか。「定例会議」と称して、必要も無いのに集まって茶話会のようなことをする。ある種の休憩時間のようなものになります。

まれに、こういう雑談からアイデアが出ることもあるでしょうが、それは単なる偶然だと思います。そういう偶然を狙える余裕のある会社においては良いのだと思いますが、他にもっと有効な時間の使い方もあるのではないでしょうか。

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他にも法則があるかも知れませんが、根本的な原因は、日本の組織が個人に於いて機能分化されていないと言うことだと思います。
そのため、いろいろなことが曖昧になります。「ソウレンソウ」が必要というのもそれが原因ではないでしょうか。

「どんどん個人にまかせるべき」と言われても、業務の範囲が明確にされていないので任せられないし、任されても困るという部分が出てきます。

ものごとは、事情を分かった人間が考え抜く方が良い結果がでます。冒頭のアマゾンの「会議はムダ」もそういう考えが根底にあるはずです。海外では、個人の責任と義務の範囲が明確にされています。そのため、解雇もドライなのですが、組織の基本は、個人の役割を明確にすることなのではないかと思います。
そうすれば、自ずとムダな会議はなくなるはずです。

ユーザーは、何が欲しいのか自分では分かっていない。

毎日暮らしていると、慣習的になってしまっていることも多く、そうなると見過ごすことも多くなります。多くの人がそうなっているはずです。
だからといって、毎日が100%快適で楽しいかといえばそんなことはなく、むしろ頑張ってるのに、どこかもやもやした不便さを引きづりながら暮らしているというのが現実なのではないでしょうか。
しかし、多くの人が「こんなもなだろう」とそのままにしています。しかし、「そうではない」と言う人もいます。
「そうではない」と思って、不快なところを深く考え新しい商品や事を考え出したりします。そういうものは、多くの人がおざなりにしていたことなので大ヒットしたりします。

「ユーザーは、何が欲しいのか自分では分かっていない」と言ったのはアップル創業者のスティーブジョブスですが、iPhoneは、まさにそう言う物のひとつでしょう。iPodもそう、Macもそうです。
ジョブスは「市場調査には意味が無い」と言います。ユーザーは自分の欲しい物を自覚していないからです。見過ごしている毎日を注意深く点検して、深く考えてみるということが大切ですね。

糸井重里が社長を務める「ほぼ日」という会社がありますが、まさにそういった見過ごしているところを拾い上げて、みんなが気づかなかったことを商品にするということを具現化しています。

この会社は、会社の中味自体が従来の会社とは違ったやりかたです。それも、見過ごされていた部分を具現化したようにも見えます。しかも、面白いことという規準があります。
そんな理想のようなことをしていても、売上は上がり、上場しています。また、この会社には営業部員が居ません。
有名な「ほぼ日手帳」は、80万部売れたそうです。
水は低きに流れるごとく、多くの人が欲しい物をつくたら売れたということです。

これからの時代のヒントがたくさんあるような気がします。

方向性を見失う理由。

物事の方向性というのは、とても重要ですが見失いがちでもあります。
また、そもそも方向性が曖昧だという場合もあります。

方向性を決めたのに、途中でぶれてしまう場合は、その方向性が曖昧か間違っているかも知れません。往々にして些末なこと、例えば印刷であれば、しかるべき情報や写真が得られないとか、予算が足りなくなってきたとか、小さなアイデアにとらわれてしまうとかです。
あるいは「なぜここにこんな写真が入っているの?」「営業から入れろと言われたので」とか、横やり事情があったりします。

しかし、結果的に方向性が良く分からなくて、まとまりがなくなってしまうと、印刷物の訴求力は弱くなります。これは、どこがどうという理屈ではなくて、全体の勢いがなくなるのです。
人間は、話の一貫性によって納得し感動します。例えば面白いテレビドラマは、話に一貫性があるから感動し笑えるのです。

印刷物での一貫性は、手に取ったときにその存在感を感じるものです。商品でも同じです。iPhoneの質感や存在感の魅力は、もちろんデザインの力なのですが、その一貫性が背景にあるからです。

企業でもブランドでも同じです。方向性の明確な企業は、一貫性があります。商品でも一貫性があるからブランドとしても存在感を発しています。

方向性が曖昧になるのは、意外とこの「方向性」というものの決め方自体が理解されていなかったりします。だから決めたのは実は方向性ではなくて、当面の目標だったり、手法だったりします。

中小企業の経営者であったり、あるいは制作者の方でも、「方向性」を曖昧に扱っている場合は多い気がします。

当事務所では、それらのアドバイスやコンサルティングも行います。
ご相談ください。

「新しい視点で会社が変わる、Real-Consulting」

 

会社案内の効用。

会社案内(業務案内)を安易につくっている企業は意外に多いです。業態にもよりますが、「内容が分かれば良い」的に考えておられて「費用を掛けなくて良い」と言われます。

しかし、業務的には「内容が分かれば良い」のですが、そこで相手に与える印象は、やはり「安易」な印象になります。
例え、事業や商品が優れていても、どこかそういう所では安易にする会社なのだなと無意識のうちに受け取られてしまいます。

同じように優秀な人が2人いたとして、1人は品の良いスーツをぱりっと着こなしている、姿勢も良い。もうひとりは、スーツを着ているけど、どこか安ものっぽく、ネクタイもあっていない、姿勢もどこかゆるい印象。
人の能力は同じだとしても取引したいのは前者の人ではないでしょうか。

要は、身だしなみや装いなのです。中味には関係なさそうに思いますが、実際は、中味も外側から作られるところがあります。ぱりっとした人は、中味もぱりっとしているし、またそうなってきます。

もっと大きく考えると、その人が所属する会社もやはりそう見られてしまいます。後者の人の会社は、いくら商品が優れていても「どこかそういうゆるいところがある」会社なのだなと思われてしまいます。そして、実際、そうなのです。悪い意味で、そういう人を許している社風であるということです。
会社案内だとか名刺だとかは、会社の身だしなみに近い効果があります。

これは中小企業だけの話ではありません。誰もが知っている大企業でも同じです。例えば、大手の老舗企業の名刺の多くは、古い事務的なデザインものが多いです。名前が知られているのでそれなりの威光がありますが、逆に「古い体質なのだろうな」「なかなか話がとおりにくいだろうな」「融通が利かないだろうな」というありがちなマイナスイメージも持ちます。それだけで、商談の時に、期待度が下がってしまうことは現実に起こります。たとえ大企業でも、それだけでビジネスチャンスを逃してしまっているかも知れません。

また、お金を掛けなくても「ちゃんとつくる」ことを心がけるだけで、会社自体にも気づきが生まれます。

会社案内をつくるときに多いのは、社内の情報がなかなか揃わないことです。自社の情報なのに、事業案内や商品案内の情報や写真、最新の企業情報などが、なかなか集まらないという事も、決して少なくありません。逆に言えば、そういう状況があるから安易に作ってしまうということもあるでしょう。
しかし、対外的に発信する自社の情報がすぐに揃わないということは、社内全体で会社の基礎情報が共有されていないことでもあります。
これを機に社内体制を改善しようとか、情報共有の仕組みをつくるなどの発想が生まれてきます。
こういう事は、ブランディングの一環でもあります。

定期的に会社案内を「ちゃんとつくる」のは、対外的にはもちろん、社内的効果も大きいのです。

時代は「オープン」。

今、新しい時代への重要なコンセプトのひとつに
「オープンであること」があるのではないでしょうか。

古くは、オープンソースくらいから社会の仕組みとして具現化してきたのかも知れません。
オープンソースは、ソースを公開するだけではなく、
すべてをオープンにしてみんなで「共有」しながら進めると言うことです。

オープンソースのソフトウエアは、ソースコードをオープンにして
誰もが改善できるようにしました、しかも無料で。
その結果、世界中の優秀なプログラマーが開発に関わることができ、
生まれたのが有名なものではリナックスであり、
ワードプレスもそうで、世界中で使われ、今も進化しています。

考えてみれば、インターネットもそうです。
情報を「共有」することで、今まで限られた人しか得ることができなかった情報を
世界中でオープンにして、誰もが簡単に見れるようにしました。

今、「オープンであること」で注目されるのが仮想通貨です。
ブロックチェーンという技術は、通貨の運営を共有する仕組みです。
いままで、国が管理していた「通貨」をブロックチェーンという技術によって管理し、
世界中の人が情報を共有できるようにしました。

つまりブラックボックスがないということです。
ブラックボックスがあると、そこで何が行われているか分かりません。
誰ががずるいことをしていても分かりません。
信用で成り立っています。ということは、
常に不信感がつきまとっていることでもあります。
しかし、オープンにすることで、全員が公平な存在になります。

最近の組織のいろいろな事件が結局うやむやに終わって、
もやもやした不信感が残ってしまうのも
肝心のところがブラックボックス化していて、
何も説明されず話が腑に落ちないからです。

いま、ビジネスも昔のようなはったりやまやかしが通用しない時代になりました。
いろいろな情報がオープンになっているからです。
ごまかしていてもすぐに分かります。
最近世間を騒がせている「不祥事」のほとんどはそれですね。
もう、ごまかせる時代ではなくなってきているのです。
ブラックボックスの多い組織は信用されなくなるでしょう。

人間は、どうしてもずるいことを考えてしまいます。
それを技術の力でなくしていこうというのが、
新しい時代のマインドなのではないでしょうか。

ナイキの凄さ・・・企業の理念の力。

タイガーウッズが復活して、
ウッズが低迷しスキャンダルでどん底にいたときも
スポンサーを降りずにサポートしてきたナイキに注目が集まりました。

日本とアメリカの企業や社会の文化や
考え方の違いをまざまざと見た気がしました。

日本だとまずスポンサーを続ける企業はいないでしょう。
アメリカでも多くのスポンサーが降りました。
しかし、ナイキはウッズを見限らなかった。

それは、ウッズを信じてと言うより、ウッズの才能にほれ込み再起を願って
(大きい意味で信じてですが)というマインドではないかと思います。
これには、明確な理念や固い信念がなければできないことだと思います。

スポーツの企業として、自分たちはどうしたいのか、
どうあるべきなのかという固い信念があればこそできたはずです。

世間の批判やイメージダウンもあるでしょうし、
投資家からの反発もあるでしょう。
しかし、それらに対する答えが明確にあるからこそ、
ウッズへの支援をやめなかった。
そこにナイキという会社の凄さがあると思いました。

これによりナイキブランドは、またひとつ価値が上がったと思います。
しかし、それを目指してやったのではない(でしょう)というところに
真の強さがあると思います。

ナイキはほかにも、国歌斉唱の論争になったアメフトの選手を
「何かを信じろ。たとえそれがすべてを犠牲にすることを意味しても」の
メッセージでCMに起用したり、自分たちのスタンスを明確にしています。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/04/nike-colin_a_23515931/

これらは、やはり「個」を重んじるアメリカの文化的背景もあると思いますが、
それでもナイキの姿勢は素敵だと思います。

かつてのベネトンが社会問題の報道写真を使ったキャンペーンを思い出しました。
http://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/benettonad.htm

ベネトンもまた、姿勢を明確にしている企業です。

力になる、カリスマ経営者の言葉。

表現は違えど、どの経営者も言っていることの本質は同じです。ほとんどの大企業も始めは小さな企業だったはず。なぜ、大企業になったか。その理由のひとつは、挑戦をやめなかったからではないでしょうか。

「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である」
小林一三(阪急東宝グループ創業者)

「成功する人は、成功するまで頑張れる人」
松下幸之助(松下電器<現パナソニック>創業者)

「そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです。
新しいことをして成功する確率はほとんどない。10回やっても1回もないぐらいじゃないかな。だから、新しいことをやってダメだと思ったら、即座に撤退する。
これが、つぶれない秘訣ですね。」
柳井正(ユニクロ創業者)

「私は一夜にして成功を収めたと思われているが、その一夜というのは30年だ。
思えば長い長い一夜だった。」
レイ・クロック(マクドナルドコーポレーション創業者)

「金も設備も機械もない。しかし、頭があるじゃないか。頭を使えばいい。」
盛田昭夫(ソニー創業者)

「一度取りかかったら途中でやめない。どんな状況下でもチャンスはある。
必ず成功すると信じてやりぬくこと。」
森泰吉郎(森ビル創業者)

「やってみないと分からない。行動してみる前に考えてもムダです。行動して考えて修正すればいい。」
柳井正(ユニクロ創業者)

「アイデアは必ず行動に移す。結果が失敗なら、そのとき改めればいい。」
松本清(マツモトキヨシ創業者)

「人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。」
本田宗一郎(本田技研工業創業者)

「人生でいちばん悔いが残るのは挑戦しなかったことです。
新しい可能性に挑んで、失敗したことではありません。」
柳井正(ユニクロ創業者)

「とにかく思いっきりやってみようじゃないか。間違ったらまた変えるのだ。」
盛田昭夫(ソニー創業者)

「『できる』と信じるか、『できない』と信じるか、どちらも結果は完全にそのとおりになる。」
ヘンリー・フォード(フォード創業者)

「目標が具体的かどうか。ちょっとしたことだが、ここが成功する人としない人との決定的な差だ。」
柳井正(ユニクロ創業者)

「成功者から学ぶべきことは、うまくいかないことをなぜあきらめなかったかと言うことである。」
福島正伸(マルシェ社長)

「リスクを負わないのがリスク。」
ビルゲイツ(マイクロソフト創業者)

「努力が効果を現すまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに、飽き、迷い、挫折する。」
ヘンリー・フォード(フォード創業者)

「成功は、最低の教師だ。」
ビルゲイツ(マイクロソフト創業者)

「どれだけ良いアイデアがあっても、実行しなければ成功もしないし、失敗もしない。
それは時間のムダでしかないでしょう。」
柳井正(ユニクロ創業者)

「失敗を恐れるな。最後に成功すればいいのだから。」フィル・ナイト(ナイキ会長)

「成功は、いいと思うものを得ること。幸福とは、得るものをいいと思うこと」
ウォーレン・バフェット

「時代遅れになる原則は、そもそも原則ではありません」
ウォーレン・バフェット

「最初にイメージすることなく、人生で何かを手に入れることは不可能なんだ」
ウォリー・フェイマス・エイモス

「集団の中にいたら絶対だめだ。どうせなら、ビリを走れ。
時代の風が逆から吹いたら、自分がトップに立てる」
大橋巨泉

「銀行から頼まれて、倒産した施設をずいぶん買ってきました。
けれども、未だかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません」
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)

「”素晴らしい計画”は、不要。計画は5%、実行が95%だ」
カルロス・ゴーン

「ビジョンは、退屈なものではいけない。船を建造するときには、
人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです」
カルロス・ゴーン

「成功の秘訣は、他社の動向に気をとられないこと」
ジェフ・ベソス(Amazon.com創業者)

「積極的に間違いを犯しなさい。できる限り間違いを。なぜなら、成功は失敗の向こう側にあるからだ」
トーマス・J・ワトソン(IBM創業者)

「『ゴールを明確にイメージする能力』を持った人ですね。
結局、ビジネスでもなんでも、何かを成し遂げる人はこの力を持った人。
人間の能力にはいろいろありますが、これがもっとも重要だと思います」
渡邉美樹(ワタミフード創業者)

「大切なのは第一歩を踏み出すことです。0と1との間は、1と2の間よりも広いと思います。だからこそ、最初の一歩を踏み出すことは、大変な価値があるのです」
渡邉美樹(ワタミフード創業者)

「理念の確立なくして起業はありえない。いかにして自分の理念を確立していくか、
努力できるかで勝負は決まる。業種で選ぶのではなく、自分の本当にやりたいことを考える」
渡邉美樹(ワタミフード創業者)

「世の中の変化、お客さまの変化こそが最大の競争相手なのです」
鈴木敏文(セブン&アイホールディングス)

「もし、あなたが成功したいのなら、踏みならされ受け入れられた成功の道を行くのではなく、新たな道を切り開きなさい」
ジョン・ロックフェラー(スタンダードオイル創業者)

「人の苦労話なんて、いくら聞かされたって成長しない。自分で苦労しろ」
瀬戸雄三(アサヒビール社長)

「うまくいかなくても、やったことは全部、将来の自分のプラスになります」
孫正義(ソフトバンク社長・創業者)

「人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳でも新しい出発はある」
安藤百福(日清食品創業者)

「チャンスに出会わない人間はひとりもいない。それをチャンスにできなかっただけである」
アンドリュー・カーネギー(USスチール創業者)

「一番乗りは牡蠣を得るが、二番目の人は貝殻しか得られない」
アンドリュー・カーネギー(USスチール創業者)

「先延ばしにする癖のある人は、人生を漫然と過ごして失敗する」
アンドリュー・カーネギー(USスチール創業者)

「勇気は、思いがけないところに、思いがけないほどある」
アンドリュー・カーネギー(USスチール創業者)

「漁師の精神を学ばなければいけない。漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所変える。
いつも同じところにじっとしていて、「魚がないね」と嘆いているだけではだめだ」
飯田亮(セコム創業者)

「起業するのに、特に素質は必要ないと思います。僕はほとんどの人が起業できると思っています。大事なのは、まず全部自分でやってみること。そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。その繰り返しの中で経営者として育っていくんです。」
柳井正(ユニクロ創業者)

小さな会社のブランド構築に必要なこと。

最近になってブランド、ブランドと言われていますが
ブランドという考え方は、新しい考え方でも何でもなく
言葉こそ違え大昔から当たり前にに存在します。

老舗や名門などのお店は、
自然にブランド化されています。
商売の基本は、ブランドであるともいえます。

ですから、ブランドづくりという考え方は、
企業の規模に関係なく、規模が関係するのは管理の仕方だけです。

根本になるのは、お客さんに、
何をどのように提供するかという考え方だけです。
その考え方をいかに精度高く具現化するかで
いわゆるブランドとなっていきます。

ですから、さあ今日からブランドだということはあり得ず
ある程度の時間がかかるものです。

いわゆるブランドとして安定した信頼を得るには
幾多の障害と戦っていかなくてはなりません。

しかし、とにもかくにも根本の考え方が
微に入り細に入りしっかりとなければ
戦いもできません。

1.信頼を築くために

どんな規模であれ、お客さんと信頼関係を結ぶには、
まず企業がお客さんに提供する商品やサービスについて
確固たる自信と品質を保証できなくてはなりません。

そのためには、商品やサービスについて
確固たる考え方がなければ、品質はつくれません。
そのためには、企業がその事業に対する確固たる
確固たるコンセプトを持っていなければなりません。

そのためには、企業に確固たる理念がなければなりません。
逆に言えば、根本的な理念がしっかりしていないと
本当の意味でのブランドは生まれないと言うことです。

2.理念を明確にする

根本的な理念がしっかりあれば、
どのようにブランドを生み出す、
あるいは管理していけるのでしょうか。

ブランドと言えば、マニュアル化というような
考え方も起こりがちですが、
一番大切なのは、理念を会社全体でしっかり共有することです。

企業活動では様々な予期せぬ場面も訪れます。
そのひとつひとつについてマニュアル化することはできませんし、
できたとしても膨大でおぼえることはできません。

その点、理念を共有すれば、その場面で
どのように判断や行動をすれば良いかが分かります。
それは理念は、行動規範でもあるからです。
ただし、そのためには、社員全員が分かる理念であることが重要です。

ですから、結局、企業がより良い企業活動をおこなうには
理念がとても大切だということですね。

逆に言えば、理念がとても明解な企業は、
行動しやすく、ブランドにもなりやすく
成長継続がしやすいということもいえます。

3.理念の効果

会社の理念は、分かりやすいことが大事ですが、
大ざっぱと言うことではありません。

会社の目指すこと、提供すること、思いなどが、
社員が理解して判断できるだけの詳しさで
書いてあることが必要です。

判断に困るようでは、まだ不完全です。
一度に完璧に創らなくても
徐々に詳しく表していっても良いのではないでしょうか。

また、時代とともに微妙に変化していく部分もあるでしょう。
そういったことを常に会社全体で共有していることが大事です。

そうすれば、企業活動全体の行動の根本が統一され、
お客さんにも伝わります。
その積み重ねで信頼が生まれていきます。

意識せずともブランドになっているはずです。