雨の商品企画。

最近は空梅雨も多いですが梅雨らしい天気が続くと、
普段ならうっとうしいと思う雨にホッとしたりします。
人間は勝手なものです。

雨は大昔からあって、雨の日は某か面倒を強いられている長い歴史があるのに、
未だに傘にレインコートという原始的なアイテムしかないことに気がつき、少し驚きました。

レインコートや傘の素材自体は、どんどん技術革新されて、
軽くて丈夫で蒸れないものがありますが、
その形態や機能は旧態依然としていて、
相変わらず、雨が激しいと濡れ鼠になります。

レインコートやカッパは、面倒だし、やはり蒸れるし、
帰ってくると玄関がびしょびしょになりますし、
電車やバスに乗ると他人のことも気にしてまた困ります。

こういったことは、気候の面やどこまで気になるかという価値観の問題もあります。
南国の人たちは、雨が降ってずぶ濡れになっても気にせず、雨が上がって自然乾燥です。

雨の日に簡単で濡れ鼠にならないアイテムが開発されたら大ヒットです。
傘から体の周りに空気を吹き出し、空気のバリアで雨を遮断するとか、
玄関の前で一瞬にして雨粒を吹き飛ばす機構を持ったレインコートやカッパ。
あるいは、ポンチョというアイテムが、
もっと進化したら使いやすい物になるのではないかとか、
雨の日マーケットは、まだまだ開拓の余地がありそうな気がするのですが。

とはいえ、梅雨の風情を楽しむのも一興。
そっちの商品やサービスの方が楽しいかも知れません。