故郷納税の矛盾。

ふるさと納税の返礼品の問題が取りざたされているが、そもそも、「ふるさと納税」なのに、故郷でも何でもない人にも納税をさせてしまうからおかしなことになるのだ。なぜ、そんなことをしたのだろう。

そもそも、地方でそこの税金を使って生まれ育っても、社会人になって稼げるようになったら、東京などの都会へ出てしまい、故郷には税金を使った見返りがないから、故郷に納税させようというのがふるさと納税の趣旨のはず。だから、納税できる人は、なんらかそこで生まれ育った人に限定するべきなのだ。

それなのに、「地方再生」などと謳って、まったく関係ない人も納税できるようにした。こんなバカなことをだれが考えたのだろう。
いろいろな場面で、こういう筋の通っていない、良く分からないことが起こっている。

これを決めるときに、おかしいという人はいなかったのだろうか。言えない何かがあったのだろうか。

千葉の虐待事件でアンケートを渡してしまったり、企業や行政その他組織のあるところで、このようなおかしなことが頻発している。