差別化は必ずしも商品ではない。

業態にもよりますが、一般的に、売っている商品の差別化というのは
さほど必要ではなかったりします。

特に飲食店やサービス業などは、特殊な場合をのぞいて
美味しさやサービスの中身は大きくは変わりません。
「客の9割は。味など適当で良いのだ」という人もいます。

それよりも愛想が良いとか、心配りが良いとか、
人的サービスのオペレーションがいかに快適であるかと言う店が重要です。

普通のケーキ店なのに人気があるとか、そういうお店は
お客さんへの気遣いや接客の印象がよいはずです。
そういうお店は、口コミで広まります。

個性的な商品開発に注力するより、買った後にうれしくなる、
そんなオペレーションを作る方が人気が出ます。

ジャパネットたかたも基本的にはどこでも売っている商品を売っています。

ZOZO TOWNは、今でこそオリジナル商品がありますが、
創業時からどこでも売っている商品で成長してきました。

両社とも売り方が差別化されているということですね。